紙芝居のつどいがありました。ゆり・ばら(年中・年長クラス)
2021-07-20
中峠房江さんによる紙芝居のつどいがありました。
今日参加したのは、ゆり、ばらのお友だち
ゆりぐみさんは、驚いたり、笑ったり、怖がったりと紙芝居の世界を楽しんでいましたよ。
4つも読んでいただいて大満足の様子でした
ばらぐみさんは、『せみがおとなになるとき』と
『ふうちゃんのそら』を読んでいただきました。
『ふうちゃんのそら』は、当時7歳だった中峠房江さんの呉空襲での実体験が描かれています。
紙芝居を読み終わった後、
「ばくだんが おちて くるしそうだった」
「せんそうは いやだなっておもった」
とつぶやいたお友だちもいました。
遠い国のことでなく、自分たちが住んでいる呉であった空襲を忘れず、これからも語り継いでいきたいと思います。