新型コロナウイルス感染症に係る臨時休園のお知らせ
2022-01-17
日頃より、登園の保育へのご理解とご協力をいただき心より感謝申し上げます。
さて本日、当園の園児が新型コロナウイルス感染症に感染したことが判明しました。
呉市保健所及び呉市役所子育て施設課と連携のもと、今後、新型コロナウイルス
感染拡大防止の観点から、当面、令和4年1月18日(火)~1月20日(木)を臨時休園
といたします。PCR検査の結果により、期間に変更がある場合はお知らせします。
臨時休園中は、不要不急の外出を避け基本的に自宅で過ごしてください。
【今後の予定】
①濃厚接触者・接触者の方にPCR検査を受けてもらいます。
該当者には保健所の指示のもと、園長から個別に連絡いたします。
②臨時休園期間の変更がある場合は、メール・電話等で連絡します。
〇臨時休園中は、ご家庭におきましても「毎朝の検温」「3つの密を避ける」
「マスクの着用」「手洗い・咳エチケット」「人と人との距離確保」等の基本的な
感染症予防対策をしっかり実施していただきますようお願いいたします。
〇また、発熱、息苦しさ及び倦怠感など、気になる症状がある場合には、
保護者から「かかりつけ医」「保健所(25ー3525)」又は「コールセンター
(22ー58585)」に相談をしていただきますようお願いいたします。
〇対象児童やその家族等プライバシーを守るため、SNS等の情報の拡散や
誹謗中傷、差別等の行動をとることのないように、ご協力をお願いいたします。

クリスマスのつどい大成功!!
2021-12-21
みんなで力を合わせて頑張りました!!
街中にクリスマスソングが流れて、ウキウキと嬉しい季節がやって来ました。
マリア園では毎年12月、聖劇(聖書に書かれているイエス様のお誕生を劇にしたもの)を2~5歳児クラスのお友だちが演じています。
子どもたちにとってクリスマスは、サンタさんからプレゼントをもらう嬉しい日なのですが、赤ちゃんのイエス様がお生まれになった日でもあります。クリスマスの本当の意味を知って、みんなでお祝いし、世界中の小さな人々にも心を寄せてクリスマスを迎えることができるように、みんなで心を合わせて練習に励みました。
練習が進むにつれて、他学年で練習を見せ合いました。小さいクラスのお友だちは大きいクラスのお友だちを憧れの眼差しで見つめ、大きいクラスのお友だちは、小さかった頃の自分を振り返り大きくなった自分を感じる素敵な時間となりました。
クリスマスの集いの日は、緊張感がマックスで舞台のそでで、ドキドキする胸の鼓動が聞こえてきそうでしたが、どのお友だちも自分らしく輝いて自分の役を演じ切っていましたよ。
もうすぐクリスマス
。当たり前に日常を送れていることに感謝しながら、みんなで心をきれいにして、赤ちゃんのイエス様をお迎えすることができますように

自然豊かな公園が目の前にあって幸せです(^^♪
2021-12-14
NEW
寺迫公園、最高~~!!

ミニ作品展を園内で開催しました☆
2021-11-18
11月1日に園内で幼児クラスのミニ作品展を開催しました。
すみれ(年少)ぐみさんは、日々の遊びで出来上がった素敵な作品を子どもの写真つきで展示していることで、「へぇ~~、○○君はプリズムこまでこんなにきれいな模様を作れるようになったんだねぇ
」「○○ちゃんは、3日かけて紐通しを作りあげたんだぁ
」と子どもたちと共に共感しながら楽しめてGOOD!!でした
ゆり(年中)ぐみさんは、子どもたちが色々な意見を出し合う中で、『人と恐竜マンションとお店屋さんがある街』を作ることになりました。恐竜マンションが壊れても、あきらめずに作り直し、更に素敵なマンションが出来上がったのは、さすが!!小さなクラスのお友だちが思わず手を伸ばしたくなるくらいおいしそうならQで作ったケーキにお寿司
は子どもたちの歓声が上がっていましたよ
子どもたちが折り紙で作ったクレヨンのプレゼントは、みんな大喜びでした♪
ばら(年長)ぐみは、園外保育で行ったかるが海浜公園をテーマに「電車」「海」「草むら」「アスレチック」の4つのグループに分かれて
作品作りがスタート!!出来上がった作品を友だちに見てもらい話し合うなかで「牛乳パックを使って電車を作ってみようかな」「みんなで泳いだから人も作ってみようよ」など様々なアイデアが生まれ、みんなで協力して作り上げました。
ミニ作品展では、異年齢のお友だちと手を繋いで自分たちが作り上げた作品を説明する姿は、さすがでした
新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるう前は、カトリック呉教会の信者さんや保護者の皆様と一緒にバザーなども交えて開催していた作品展。コロナウイルスが落ち着いて、みんなで一緒に開催できる日が訪れますように・・・・。

遠足、楽しかったね!!
2021-10-14
楽しかった遠足から2週間が経過し、季節がぐっと進みました。遠足でばらぐみ(年長)さんが海の中に入ったことが嘘のようです
ばらぐみさんは、遠足で電車を利用するにあたり、いくつかの疑問が出てきて、お家で調べてみんなに発表してくれるお友だちもいました。その中で自分たちでは分からないことも出てきました。そこで4人のお友だちが代表で駅員さんに電話をかけて質問し丁寧に答えてもらい遠足への期待が高まり、さらに問題を解決するには色々な手段があることを学ぶこともできました。対応してくださった駅員さん、ありがとうございました
狩留家海浜公園では心も体も解放させて思いっきり遊ぶことができたばらぐみさんなのでした。
ゆりぐみ(年中)さんは、クレヨンのくろくんから「かんしょくとは なんでしょう?」とお手紙が届いたとこからクレヨンを取り戻せの物語が始まりました。クレヨンのわるくんが青・水色・紫をいたずらで盗み、取り返すために、寒色でグループの名前を考え、わるくんにグループの名前を伝えなくてはなりません!!どきどきしながら遠足の日を迎え、グループのみんなで力を合わせ勇気を出してわるくんに名前を伝えることができました。
すみれぐみ(年少)さんは、中央公園
まで遠足にでかけました。広~い公園で落ち葉や木の実を集めたり、だるまさんころんだをしたり
時間を忘れるくらい夢中になって遊びました。市役所の間を通リ抜ける時は背筋も伸びて、お兄さんお姉さんのようなすみれぐみさんでしたよ。
コロナ禍で何かと制限が多い中、スペシャルな一日を過ごすことができた子どもたち。子どもたちの最高の笑顔をみることができて本当に良かったです。
遠足の行き帰り、「いってらっしゃ~い」「楽しんできんさいよ~」「あ~あ~疲れとるねぇ。気を付けて帰りんさいよ」と道行く人たちの何気ない一言が、とっても嬉しく温かく感じられました。遠足で出会った、たくさんの方に感謝です。
遠足、最高~~~~~!!
